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大学生にしておけばよかったこと25

今まさに、学生を終えようとしているわたしが考える、大学生の間にしておけばよかったこと25です。巷にあふれる後悔しないための10のこと、みたいなものです。大学生活を送っていた頃は、時間が無限にあるように思えていました。1日寝て過ごしても、あと4年は学生できるしなんて。
こうやって、社会人に1日1日と近づくほど、後悔の波がどばっと押し寄せてくるのです。

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いま大学生の貴方には後悔して欲しくない!ということで、卒業式を数日後に控えたわたしが今現在、リアルに後悔していることを書いていこうと思います。

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1.資格を取得しておけばよかった

今ひしひしと感じる後悔。わたしが就職した金融業界では、昇進するために簿記2級、TOEIC730以上‥など、取得するべき様々な資格があります。日々の授業で十分と、TOEICは授業で受けたっきり(しかも結果はボロボロ)、取った資格といえば、教職と秘書検定くらい。
秘書検定は、就職するにあたってすこし有利にはなりましたし、今受けている新人研修の内容は網羅出来ているので、よかったと思いますが。
この時期、会社の商品を取り扱うための資格勉強が立て込んでおり、簿記やTOEICまで手が回らないのが現状。社会人になったらなおのこと、勉強は難しいでしょう。
でも、大学生なら、通学時間、空き時間、長期休暇等時間があります。1日15分でも、大学生4年間で十分な時間になります。
今からぜひ、簿記やTOEIC、金融業界を目指している方はFPなど、勉強を始めてみてください。

 

2.大学の授業中くらいは真面目に聞いておくべきだった

大学の授業中は、もっぱら内職(他の授業の宿題やボランティアの教材作り)をしていました。適宜ノートは取りつつ、教授に目をつけられないよに気を使いつつ。
そういう日があってもいいとは思いますが、今になって受けた授業の半分も身についてなかったなと後悔しています。
役に立つか立たないかは別としても、学問に没頭できるのは学生の間だけ。それならば、たかだか1時間半くらいは集中して授業を聞いておけばよかったと思います。もちろん眠たい日もありますし、やることが溜まっている日もありますが、ただただスマホをいじるような勿体無い時間の使い方は今すぐやめましょう。

 

3.英語、第二外国語等の言語をもっと真剣に取り組むべきだった

就活よくでお目にかかった質問
「日本語と英語以外で習得している言語は?」無しで出していたわたし。少し恥ずかしい。そもそも、英語すら日常会話レベルを下回ってます。ここで、第二外国語をさらっと書けるとかっこいい!さらに、資格なんか持ってるとだいぶ就活は有利でしょう。
せっかく大学が第二外国語を学ぶ機会を作ってくれているので、ここはもう少し真剣に授業に取り組みましょう。そのモチベーションのまま、第二外国語の検定なんかも受けるといいでしょう。教授も、真剣に取り組んでいる学生には真摯に向き合ってくれます。試験の相談なんかも受け付けてくれるでしょう

 

4.もっと知識を増やすべきだった

就活の時や内定式で人と話をしていて、自分の知らないことの多さに気付かされました。というのも、わたしは教育学部であったため、授業で教わることは近代教育史であったり、近頃の子どもに関する法律についてだったりと、とてもミニマムな世界の中でミニマムな話題を拾って過ごしてきました。教育学部に集まる子だから、真面目な子が多く、バイトは塾教師や保育所・小学校・学童での補助員。話題は、本屋で見つけたおもしろい絵本や、実習先の子どもの様子、高校から付き合っている彼氏の話など、どれもふわふわっとした可愛らしいもの。そんな日常をおくっていたから、就活中出会った子に聞いたどぎつい下ネタ話や合コンのネタなんかに驚かされました。話は脱線しましたが、要は知らない世界をもっと知るべきだったと思います。
もっと広い世界を知っていたら…勉学においても実生活においても、もっと充実し、いろんな選択幅を持てたのかなと思います。

 

5.就活の準備は焦ってしなくてもよかった

よく、就活の勝負は3回生から始まっているだとか、大学1回生から就職を見据えてなんて聞きますが、就活をしてみた感想は、焦る必要はないということ。
なんなら、大学時代ほとんど授業に出てなかった人や、自分より成績悪い人があっさりと大企業に受かったりしていました。意識高い系を気取っていた知人ほど、就活は難航していたようにも思います。
もちろん、準備をするに越したことはありませんが、焦ってだらだら行っても意味がないと思うのです。大切なのはポイントを押さえること。

ⅰやりたいことを日頃から考える
ⅱ得たことを考えながら行動すること
ⅲ考える習慣をつけること
ⅳOB OG訪問などは効果的に

ⅰ自分は何に興味があるのが、どんなことやりたいのかと日頃から考えることは、ひいては志望業界、志望動機を考えることに結びつきます。深く考えず、何が好きなのかを自問自答するといいです。
ⅱ就活でよく聞かれること、学生時代頑張ったこと。これを答えるためにボランティアしたりする必要はないです。ただ、遊びやサークル、学校生活の中で自分はこの経験から何を得たのか(他人を頼る大切さ、人をうまく動かす言葉がけなど)を考えることが、頑張ったエピソードにつながります。得たものがあれば、それが遊びの中だろうと関係ありません。
ⅲ大学時代の教授に、サディスティックで粘着質な人がいました。やたら学生を当て、学生の回答になぜそう考えた、逆になぜこう考えなかった、この意見を聞いて君はどう思ったと答えるまでネチネチ聞いてくる。当然ながら学生には不人気なのだが、この粘着質経験から、就活の質問で戸惑うことは少なかったように思う。質問に対して3回深掘りしろとはその先生の口癖。面接でも、どうしてどうしてと深掘りされることは多いため、日頃からなぜこの行動をしたのかなど考える習慣を身につけることが大切。
ⅳ私の持論だけど、あんまりインターンシップの参加有無は内定に関係していない。かくいう私はインターン不参加組だが、金融企業の3次面接ぐらいは普通に進んだ。(男の子はまた別問題かも)もちろん、インターンシップで人事とのパイプを作ることも出来るだろうが、しんどい割に得るものは少ない気がする。もちろん、働くことを知るのは大切なので、経験しとくと良いと思うが。
まして、合同説明会なんて行かなくていいとすら思う。それよりも、OBOG訪問の方がうんと重要である。まだまだ就活は学閥が強い。先輩に媚を売って人事に売り込んでもらうのも大切だ。なんなら、OBOG訪問が一次面接になってる場合もある。しつこくしすぎても良くないので、効果的に行うべき。

 

6.でも、就活の時期を見誤るべきではなかった

先ほど、焦る必要はないといいましたが、時期を見誤ることは避けたい。
というのも、わたしが金融業界を目指したのは就活解禁日以降。今の就活でいうと、7月とか8月くらい?金融業界は、1日から内定が出る早い業界なのです。二次募集なんかもあるけれど、志望度は低めなのかなと捉えられてしまう。
実際、金融業界の圧迫面接で、この時期になんで金融受けてるの?遅いでしょ?とつっこまれました。あなたの企業が面接してたからだよとは言えず。
本命企業は解禁日には確実に狙えるように準備すること。もし、時期を逃しても、後半からも大企業落ちた組救済のための、大企業の3次募集なんかもあるので、落ち着いて行動するべき。

 

7.成績に固執しすぎるべきではなかった

自分の頑張りが可視化されるもの、それが成績。わたしは4年間成績を気にしまくりました。とはいえ、就活してると、落とした単位があるかとか、何単位とってるかの確認はあったものの、成績についてはそこまで質問されなかった。
それどころか、優秀奨学金貰ってる友人が落ちた企業に、下から成績を数えたほうが早い子が受かったりしていた。別にコミュ症でもないのに、とは思うけど、成績ってあてにならないなと思う。
別に特別悪い成績をとることなく、重要単位を落としさえしなかったら、成績は気にしなくてもいいと思う。

 

8.趣味に没頭するべきだった

趣味に費やせる時間って、人生のうち限られていますよね。社会人になったらなおさら。趣味に没頭して、寝食なんて忘れてしまうくらいに熱中できる時間を確保することが難しいのではないかと思います。ただただ、趣味と向き合う時間って学生の間くらいしか作れないのではないかと思います。長期休暇、講義を入れていない平日、趣味に没頭する時間をもっと確保できていたらと思います。

今、いわゆる名作映画をただひたすら観ています。大学3回生まではサブカルを気取って、まわりがあまり知らないミニシアター系の映画やB級映画ばかり観漁っていましたが、やはり名作には名作と言われる所以があるのだと改めて思います。222分の風と共に去りぬなんて、この先なかなか見られないんじゃないだろうか…もっと古い映画観とけばよかったな。

 

9.知った気になるべきではなかった

ネットが発達した昨今、欲しい情報はすぐに手に入り、ブログや動画で人の体験を共有することが容易になりました。ネットで見かけた情報や、テレビで見た情報をあたかも自分で体験したことのように感じ、知った気になってしまう。でも、見て知っていると実際にやったことがあるでは全く違う。ネットで調べたことがあるのと、たくさんの文献を読みかみ砕いて自分の知識としたものは全く違う。
時間と可能性がたくさんある大学生だからこそ、足を使って調べ体験をしてほしい。

 

10.考える習慣をつけるべきだった

大学時代に頭を使ったことは、テストぐらいじゃないかと思います。ただ、ルーチンワークのように、日々を消費するだけ。何も考えず、ただやるべきことを淡々とこなす。授業で教わったことも、なぜこうなったのか時代背景などを考えることもなくただ暗記するだけ。もっとなぜこうなるのか、なぜこうするのか、たくさん問いかけをしながら考える習慣をつけるべきだったと思います。

 

11.価値観を固定するのはまだ早かった

「自分ってこういう人間だから 」って言っている人よく見かけますよね。わたしもその一人。「わたしってこういうの苦手で…」で避けてきたものたくさんあった。大勢の人が集まるところには向いてない、日本酒は一度飲んだ時美味しくないと思った、ピンクの服とかキャラじゃないから…でも、いろんなことに挑戦している友だちが意外な発見しているのを見て、自分ってこういう人間、この人ってこういう人間って価値観を作ってしまうのはよくないなって思ったのです。
社交的じゃないから、以前やった時に合わなかったからは、意外に克服できてしまうことかもしれない!価値観を固定せず、いろんなことにチャレンジしてみるべき!

 

12.ダメ元で行動するべきだった

体当たりでぶつかるのは、オトナになるほど難しくなるもの。会いたい人がいる、やりたいことがある、行きたいことがある、なんて思い立って体当たりで行動できるのはやっぱり大学生くらいなのかなって思います。他大学の学生なのに、他の大学の教授にお話聞きに行くのはまずいかなとか、思って行動できなくなることもありますが、そういうダメ元でも行動できるのは若いうち。ダメでもともとでとりあえず行動しておけばよかったと今振り返ると思います。

 

13.お金を貯めることを楽しみにするべきではなかった

通帳に並ぶ0を眺めて、おもわずにやけてしまうことありますよね。わたしは、基本的にバイト代は全て自分で使えるもの。しかも親からお小遣いとして1万円毎月もらえる。そのため、自ずと貯金額が増えていき、通帳の中には社会人の貯金並みに0が並んでいます。使うのはもったいないと、旅行も行かず、せっせと貯金をした大学時代。
それはそれで、充実していましたが、今しかできない経験にお金を払うべきだったと今では思います。
貯金は大切だけれど、娯楽を削りすぎず、楽しい経験を買いましょう。

 

14.やりたいバイトはやっておくべきだった

カフェで働いている友だちの話を聞きながら「カフェっていいよね~」と思い、和食料理屋さんで働いている友人の話を聞いては「和服で働けるって面白そう」と思い。でも、今のバイト(TSUTAYA)もなんだかんだ楽しいよなと思って4年。カフェや和食料理屋さんでバイトすることって、若い間くらいしかできないんだよなとしみじみ思ったのです。大学生の間は掛け持ちだってできる!選べる仕事もいっぱいある!興味がアルバイトには手を出すべき!

 

15.面白そうと思ったことには参加するべきだった

学部内での面白そうなイベント、他大学での面白そうな講義、友人がやっている習い事、ネットで観たイベントなど、面白そうと心を動かされるものはいっぱいあるはず。でも、いつかやろう、そのうちやろう、来年は参加しようとずるずる引き伸ばし、結局やらなかったなんてことも。面白そうと心を動かされたことは、そのタイミングがやるのにベストなタイミングだと思うのです。

 

16.旅行に行っておくべきだった

インドア派のわたしは、近場に遊びに行くことがあっても、あまり遠出はしませんでした。それに、お金がない(と思っていただけで、貯金はたっぷりある)から、行けても湯快リゾートなど、安い旅行プランで1泊2日、TDLへ夜行バスでなんていうお出かけばかり。いま思えば、もっと北海道や九州など、数泊しないと難しい所や、海外へ行っておけばと思います。お金なんて、社会人になってから十分得られるものですし、英語が通じなくたって、なんとかなる!
学生というやり直しのきく、時間のある間にもっと動けていたらと思います。
 

17.苦手だなと思う人とも話し合うべきだった

身内をそれ以外には、一線を引いてしまいがちだったわたし。この人苦手だなと思ったら挨拶しかしなかったり、仲の良い友人の前ではよくしゃべるキャラだけど、それ以外の人の前では口数も少なくなる。わたしの周りの友人たちは友だちが多い子で、憧れていましたが、身内でない人はどうも受け入れられない。
でも、以前にも書いたけれど、相手は自分のことをよく見ていてくれて、話し合ってみたら仲良くなれることもあるし、新しい発見もあるもの。もっと壁を作らず、一度ぶつかってみたほうがよかったと思う。(もちろん、それで合わなかった人はスパッと切って、有意義な友人を探すのです)

 

18.一度くらい羽目をはずすべきだった

学生の見本のような生活をしていました。朝1限から6限まで授業に出て、たまにご飯はいくけれど、そんなに寄り道をせず帰宅して、ゼミや授業の確認して…。それはそれでいい思い出だけど、「昨日オールで体ばきばき」「授業サボって沖縄旅行行ってきた」なんてやんちゃな友人を思い出すと羨ましく思ったりします。
もちろん、羽目を外すのにも限度はありますが、学生だから許されることって多いはず!真面目もいいけど、たまには羽目を外してみてもいいんじゃないかと思います。きっと、「あの頃は若かった」でいい思い出になるはず笑

 

19.写真や記録を残すべきだった

自撮りしてまで写真撮らなくても…と思っていました。でも、大学3回生になってから写真フォルダを振り返った時、場所や友人の写真ばかりで、その時の楽しかった自分の姿が見られないのはすこし残念だなっと思ったのです。もちろんプリクラなんかを撮ってはいましたが、その場の風景と自分の姿を残すことで、楽しさってよみがえるんですよね。ということで、楽しかった自分の姿を残すこと。
また、京都の南禅寺方面、たぶん神戸三宮なんてぼんやりした記憶しか残っていないことも。写真を整理するときに、どこで撮った写真なのか、その日どこに行ったのか細かく記録に残すことが大切だと思います。日記はもちろん、Evernoteやブログなど、自分の続けやすい方法で記録を残しておくといいと思います。

 

20.寝て過ごすのは勿体無かった

夏休みや春休みなどの長期休暇は、ただただ寝て過ごしてたわたし。いま思えば、寝て過ごしてた時間をもっと有意義に使うべきでした。ただひたすらバイトしてお金を貯めるとか、習い事をしてみるとか、もっと有意義に時間を使うべきだと思います。
とはいえ、寝て過ごすことができるのも学生の特権ですけどね。

 

21.定期券を有効利用するべきだった

定期券って激安よね。学校までの定期圏内は、私の場合とても充実していました。有名なお寺や神社がたくさんあって、いくらでも見に行くことができました。が、平日ずっと通っているのだから、休日にわざわざ人が多い場所へ行かなくてもいいと思い、あまり足を運びませんでした。これからこの地へ訪れることがなくなるのだと気付いて初めて、ここって有名な場所だったんだとか、ここのランチこの間テレビでやってたなとか。もっといろんな場所に訪れることができれば良かったと思うので、定期圏内は隈なく遊びつくすべき!

 

22.学割をもっと利用するべきだった

旅行のパンフレットを見ていて思ったこと。学生ってだけで、やたら料金が安いこと、やたらオプションが無料でついてくること。学生の身分を使えるのは、大学まで。そんな当たり前のことになんで気がつかなかったんだろう。映画、博物館、電車に旅行。なんでも学割が効く間に、体験しておきましょう。

 

23.大人ヅラするのはまだ早かった

20歳だし、オトナだし。
そんなことはなかったし、正直まだコドモという言葉に甘えてもぎりぎり許されます。責任は伴いますが、ある程度「未熟だから」で押し通せるのです。
いやでも大人にならなくてはならないのだから、生き急ぐ必要はどこにも無い。大人ヅラをせず、コドモの自分はさらけ出しておけばよかったと思う。聞き分けがいい子は今日で卒業。

 

24.本当に好きな人と付き合うべきだった

別に遊びで付き合ってたわけでもないのですが、大学生になってから、大学名で男の子を分ける嫌な癖がついた気がします。
なんというか、これから出世しそうかなとか、そんな感じ。というのも、わたしの大学は女子大というのもあって、入学してすぐから「大学は未来の旦那探し」と言われていました。そういう考えもあってか、損得勘定で男の子を見ていたように思います。今になって思えば、大学時代に付き合った人と結婚するのってそんなに多くないでしょと思うのですが。
大学が最後の損得勘定抜きで恋愛できる機会かもしれません。やっぱり社会人になったら、ある程度損得(いい旦那・嫁になるかな等)で見てしまうので。

 

25.積極的に出会いを求めるべきだった

これは完全に個人的な後悔。女子大だということに、あぐらをかき過ぎた。反省。
別に彼氏がいたら偉いとかは思いませんが、一種の青春であるとは思います。友人が彼氏と別れて号泣泥酔して、翌日二日酔いで休むなんてことありましたが、そんなこと許されるの学生の間だけだから!笑
そうでなくとも、せっかく若い4年間なんだから恋人1人くらいは欲しいよね。いま草食系なんて言われるけど、本当にそう!声かけられるの待ってたらたぶん機会はこない。
サークル飲み会合コン、ガツガツしすぎかなと思わないで、出会う機会は行っておくべき!

 

わたしが今現在後悔していることです。大学生活が終わる時、後悔することは人間関係であったり、学問であったり、遊びであったり…人それぞれ。ですが、少なくとも今大学生を終えようとしているわたしは以上のことを後悔しています。
ひとりの意見として、参考にしてもらえたらと思います。悔いの無い学生生活を送ってください!